私のなりすましは顔だけなのか？

私のなりすましは顔だけなのか？
高校で中高一貫私学に入学させられた私にやや似た中学生がいる！と話題が持ちきりになったことがある。中学生だとネクタイが違うので、私ではないと判別できていたらしく、彼女がわざと私の名前を名乗って誰かに会わない限り、友人が騙されることはなかっただろう。
中学から3年ほど離れて暮らしていた実弟は騙されたようで、中坊ネクタイでようやく気づいたらしい。家族でも「似た外見で騙される」のだから、なりすまし犯罪は絶えないだろう。
台湾料理店で、一昨年くらいに、昔の私にとても似た女を見たことがあり、中国語を中国本土並みに流暢に話していた彼女は、金持ちの所作で、庶民的な笑顔の私の顔をし、ちぐはぐさが非常に気持ち悪かった。
台湾風の中国語で、庶民的な笑顔の私は、なりすましらの犯罪に辟易し、笑顔になれないままだ。

芸術家は金を度外視して作品を作る

(2021.01.06 Wednesday myJUGEMブログ：人生論より転載。)
芸術家は金を度外視して作品を作る。
商人の娘なので、商売のカラクリは多少知っている。
大学でも経済学の単位を取得しているから、簡単な講義なら大卒の私でも可能だろう。日本語文法の注意点及び日本語教授方法の単位も取った私は、本当に日本語教師となって2年間ほど台湾で私の日本語の集大成を教え、残るは日本での就業経験と社会人マナー用語であった私は、大学時代の試飲販売アルバイト以外の仕事を転々とした。
販売業務では得られない様々な経験をコツコツして来たので、芸術作品で結構濃密な現実を描き、社会人にも馴染み深い小説となっている。
つまり、波瀾万丈なアラサー文人による小説だ。あと半年程度でアラフィフに為るけど、私の3～40年位の人生で描く小説は、そろそろ販売可能の時期を迎え、まだ生きている本物(原作者)文人の務めとして、作品のお披露目を準備している。
自分の人生を歩まない盗賊似非文人軍がぼろぼろに掻き乱した小説でも、できる限りの作品をお届けしたい私は、とりあえず、悪戯に汚された自分の部屋をどうにかしようとしている。

正規

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(自身の実名フェイスブックより転載。)