観音様が作家志望ではなかった私を選んだ理由は何か。

観音様が作家志望ではなかった私を選んだ理由は何か。
日本国に蔓延する日本血統崇拝で、先進国から後退する有り様が目に余るからではないか？
世界をリードするには、人種差別な思想ではできず、今尚奴隷貿易がまかり通るようでは、ダサイ国に墜ちるだけだ。
それに、台湾華僑の私(東郷姓だけど、テキトーな移民に与える姓とは思えない)をバカにしながら私の文人名・望玄や本名・東郷嘉奈をもじり、有名歌手や有名作家を捏造するのは、国としてとても恥ずかしい行為だと思う。
観音様が女の神様とされるからか？女の神様の権現だから、無視するのか？
仏教の神様は、本来は無性別で、現代では勉強を許される女が文人に為るのは驚くことではないし、女の作家も多い国だ。
特に私を狙って作品や名前を奪おうとするのはなぜか？
血統の問題なら、私を国から追い出せば済む。日本に日本血統じゃない日本人が存在することが耐えられないならば。
赤裸々に書いている私から、全てを奪う理由は何か？
私を選ぶ観音様は、その理由を知っているのではないか？

台湾の有名人とのつきあいは私の肩書きを見てから羨め。

台湾の有名人とのつきあいは私の肩書きを見てから羨め。
特別美女でもなく、特別金持ちでもなく、特別スタイル抜群でもなく、特別おしゃべりが上手でもなく、当時の私がただの若い大卒の女と思うのか？
文人芸術家の素地を既に備えていた女だ。
大卒後、何となく台湾大学大学院を受け、何となく単位取得に授業に出た私は、契約日本語教師として働き始め、とても忙しくしていた。親元に戻った私の中国語能力はさすがに落ちていたので、取り戻すのに順応期間も必要だった。
一応、夢だった翻訳家に向け、中国語能力のブラッシュアップは必須で、結婚はまだ考えてはおらず、出会った男たちが有名人だろうとなかろうと、私にはまだ落ち着く気持ちがなく、最悪結婚で生活の糧を得るのは避けたかった女だ。
ここで私の肩書きを、述べてみよ。
てめえらが私の恋バナに嫉妬迫害するなら、私の肩書きを手に入れてからにしろ。