私の小説は郵便局で消えた
タロット結果:数年前、一応完成させた小説を野方の大きな郵便局で年末年始辺りに土曜日に新人賞に関係する会社に遅れて送付した。賞を狙ったわけではなく、読んで欲しかっただけだ。自分の半自伝小説で、気恥ずかしかったから。
だが、ストーカーによる奇妙な学生風の人々による監視尾行が気持ち悪く、郵便局内で母親から国際電話がかかってきたり、その日は異様だった。
それでもめげずに土曜日用窓口から送付したが、窓口担当の女が、「私だって!」と呟いていたのがとても引っ掛かった。
タロットに訊ねると、私の小説は、郵便局員によって盗まれ、郵便局員らによる盗難で、誰か別人の作品として発表されたらしい。どの本になったかは分からない。
小説の盗難を、国はきちんと責任をとってくれるだろうか?場所が郵便局だ。国営じゃないから知らない!と盗難放置だろうか。
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