他人(私:Kana.T.)の絵・写真・文章を少し編集しても盗難だ。
昔(2001年だったかな?)、台湾のパソコンスクールに通った時、障がい者の先生がデジタル動画や絵の著作権に言及した際、少し線を太くしたり形を変えたり編集し、自分のサインをしても自分のモノにできるよ!とか言っていたけど、本当だとすると「デジタルの絵や動画は先が無いな」と思ったものだ。
今はどうなっているか分からないけど、絵を自分で描いたり、写真を自分で撮ったり、文章を自分の頭と技術で書いたりする私:東郷嘉奈/元・蘇嘉奈のような芸術家や文人は、そんなことをされたら非常に困るのだ。
法律が二次制作者つまり贋作者の方を擁護するなら、「誰もが実の芸術作品を発表できる機会を喪う」だけだ。芸術の砂漠化だ。
本物の芸術家が必要無いなら、いっそ、芸術を教えない方がマシだろうな。警察機関同様、芸術系学校もいらなくなる。
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