水族館入口を通った正面に、「ノーベル賞で話題のGFP」と書いたブースがあって、その横の水槽は、「オワンクラゲ」の到着を準備万端待っているとのことだった。昨夜、突然お泊りにやって来た年長さんの孫のリクエストで、午後、碧南水族館へ遊びに行った。そこに上記のような企画展示がしてあって、館内はいつになく大混雑だった。係員の説明では「後1・2時間したら、宅急便でオワンクラゲが到着します」とのこと。当初の孫のお目当ての大水槽の鮫を見て、一旦外に出た。2時間後、再び館内に入ったら、丁度オワンクラゲを水槽に放そうとしているところだった。暫くして、搬送ビンからフワリと水槽に出て泳ぎ出した。大勢のギャラリーが一斉にデジカメや携帯のシャッターを押した。一躍「時のクラゲ」になってしまった。
走行データ D:25.25 T:1.25.10 A:17.7 M:34.0 O:27169
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