水の青がビックリするほど濃かったので。矢作川大橋の上から川上に向かってパチリパチリとやっていた。最初、川の色に気を取られていたので気付かなかったが、その内、向こうの白い南アルプスが寒さに凍えているように見えました。ならば、と順次倍率を上げて撮っていたら、最後には、直ぐ近くにぼんやりとアルプスが迫って来ました。大袈裟にいえば雪国で自転車を漕いでいるような・・・。惜しいのは、倍率だけは36倍の「コンデジ」であること。手持ちで腕が追いつかないことです。今の時期、晴れた日は、矢作川の水の色も遠望も申し分なしです。何方か、三脚付きの大砲で、ビシッと決めた写真をUPしてもらいたいものだ。
走行データ D:26.5 T:1.19.25 A:20.0 M:34.4 O:3186+10000



走行データ D:26.5 T:1.19.25 A:20.0 M:34.4 O:3186+10000


