ババが山野草会のおじさんから買った鉢に、飛び込みで生えていた植物を分離して育てて来た。その名は「オオタヌキ」と教えられた言う。ネットで調べても、そんな名前は見当たらない。と言う訳で、タイトルは「奇妙な山野草」とした。白っぽい穂の真ん中に背の高い黒い穂が出ていて、その先端が黄色くなり始め、フワフワと花粉が出て来そうな感じになる。白・黒・黄色、どの穂を見てもタヌキの尻尾みたいと見れば見えないことはない。季節が進むと穂も葉っぱもドンドン伸びて、鉢一杯になる。一方、これより小振りの尻尾の出る植物もあって、こちらは未だ芽が出たばかりだ。件のおじさんは「コダヌキ」と教えてくれたらしい。調べると正式名は「タヌキラン」。と言う訳で、こちらも穂が出たら紹介します。
走行データ D:27.5 T:1.20.55 A:20.4 M:37.7 O:4831+10000
走行データ D:27.5 T:1.20.55 A:20.4 M:37.7 O:4831+10000