昨日、法事の後で大人達が話す潮干狩りの話を小耳に挟んだらしく、上の孫がジジに、明日潮干狩りに連れてってと言って来た。よく聞いてみると、下がサッカーの試合でパパと出掛けるため、一人残される。それなら、先程小耳に挟んだ潮干狩りをと思ったらしい。孫に弱いジジは、雨でなければOKの返事をした。今日は、朝から今にも降りそう。潮干狩りは中止だな、と思っているところに、孫から電話が。今降って来たけど、天気予報は午後から晴れだよ、と。果せるかな、お昼には止んでしまった。迎えに行って、昼食後、矢作川河口の河原(海辺)へ急行した。既に皆が獲っていました。少し掘ると沢山のアサリと少しのシジミが出て来ました。しかし、どれもが小貝。それでも、孫は大興奮で、上着の裾をベタベタにして獲っていました。家に帰って大得意でババに説明していました。が、ババは貝があまりに小さいので複雑な反応。孫は構わず、明日は貝の味噌汁だと言いながら帰って行きました。