昨日の朝、偶然にもコチドリを撮りました。上塚橋下の河原のアンツーカーを走っている時、幅の狭い尖った翼の鳥がジジの頭の上を通り過ぎて行きました。おや、カモメより小さいなと見送っていると、少し離れた所へ急に着地しました。自転車を飛び降り、そっと近づくと、何方かのブログで見覚えのあるコチドリが１羽。あのブログは、海岸でチドリ模様のように沢山写っていたっけ。こんなに海岸から離れた河原に、しかも１羽だけ飛んでくるのはどうしたことだろう。ネットで調べたら、海岸や河川の中流域等に生息とあった。で、納得。ついでに、「酒に酔ってふらふらと歩く様を千鳥足というのは、この鳥の歩き方のように真っ直ぐ歩かないことになぞらえている。」とも書いてあった。歩く様を見る前に飛んで行ってしまった。今度はその千鳥足の様を見てみよう。まあ、自分が酔っぱらった時見れば同じか。
走行データ D:28.0 T:1.25.42 A:19.6 M:37.9 O:5072+10000
走行データ D:28.0 T:1.25.42 A:19.6 M:37.9 O:5072+10000