野の花の群落が見られるようになりました。先日、寒冷紗の影が明暗の縞模様を描いている茶畑を紹介したが、今日その横の麦畑に面した農道を走ったら、道沿いにマツバウンランの群落が続いていました。一本だけ見ると、ひょろっと伸びた茎に紫色の花をつけ、チョット物静かな感じがしますが、そこは雑草の強さ、そして帰化植物の強さ、纏まって咲いている様は目を引きます。原産は北アメリカだそうです。名前の由来は「葉は松葉、花はウンランに似ている」ため。両方を合成して「マツバウンラン」。
走行データ D:31.0 T:1.32.10 A:20.2 M:37.9 O:5291+10000



走行データ D:31.0 T:1.32.10 A:20.2 M:37.9 O:5291+10000


