まだ、梅雨の内と言うに秋の七草の話題で恐縮です。時々、パラパラとくる曇り空の下、路面の濡れ具合を気にしながら堤防道路をゆっくりと走っていると、路肩の草むらに沢山の撫子の花が咲いていました。毎年のことながら、秋の七草の一つにしては、少し早過ぎる気がします。とりあえず写真でもと、自転車を止めてカメラを構えると、その斜面の下の方に、これ又、七草の一つ、萩の花が咲いていた。ひょっとして七草の萩・撫子は種類が違うのかと、ネットで検索したら、ナデシコ属には20種類もの名前が出て来て、これがカワラナデシコらしいことは分かったが、七草の撫子かどうかは分からない。同じく萩を調べたら、こちらは七草の萩は「山萩」とあった。で、写真の萩は・・・う~ん種類が多過ぎて特定出来ない。何れにせよ、草花の成長は前のめりで、年寄には気持ちだけが急かされる。
走行データ D:35.3 T:1.45.08 A:20.1 M:30.4 O:6896+10000
走行データ D:35.3 T:1.45.08 A:20.1 M:30.4 O:6896+10000