夜中の内に雨が上がったのか、ペダルを漕ぎだす頃には、路面はそこそこ乾いていた。只、この状態だと河原のアンツーカーは未だウエットでスリップが怖い。ここをパスする代わりに、河口側のコースエンドを飛びだして、海岸線の産業道路を通り、新川ヨットハーバーまで走った。夏の終わりの港はヨットの出入りも無く、人陰もなくて、ジジだけが一人、意味も無くシャッターを押していた。既に陸にあげられたヨットも一艇・・・・。
走行データ D:31.0T:1.30.59 A:20.5 M:36.7 O:8123+10000



走行データ D:31.0T:1.30.59 A:20.5 M:36.7 O:8123+10000


