今日は何時ものコースを外れて走った。トヨタ、日金工、織機等の工場群を繋ぐ道路を通って、２４７号線の碧インター陸橋の下に出た。この橋脚の壁には、昔の新須磨海水浴場の風景が描かれていて、ここを走る度に懐かしい思いに駆られる。そして、その絵の前の狭い堀川を隔てた護岸堤防には、市内の小学生達が描いた海の絵が続いている。こちらも色鮮やかで癒される。で、この二つの絵を見て感心するのは、どこにもペンキの落書きがないことだ。もう何年も前に描かれたものだが、描かれたまんまの姿で残っている。以前にもそんな感想を書いたことがあるが、あれから、もう、年の単位が過ぎているのに。
走行データ D:30.1T:1.30.24 A:20.0 M:32.8 O:7869+10000
走行データ D:30.1T:1.30.24 A:20.0 M:32.8 O:7869+10000