太陽が顔を出す寸前です。東の空はガンガンに明るいのに、川岸に咲く彼岸花には光が届いていません。河口の水面も朝日で青く光り輝くのは少し後になります。そんな浅瀬をダイシャクシギが1羽歩いていました。ホウロクシギと同じくらいの大きさで、姿形は良く似ているが腹の部分が白っぽいのがダイシャクシギだそうです。北欧から中央アジアにかけての内陸部で繁殖し、西欧からアフリカ、中東、インド、東南アジアの沿岸部で越冬する。日本では、主に春と秋の渡りの途中で立ち寄る「旅鳥」です(一部、ウイキペディアより)。沢山食べて、後半の渡りに備えて欲しいモノです。
走行データ D:35.59 T1.46.43 A:20.0 M:35.1 O:7472.0+60000
走行データ D:35.59 T1.46.43 A:20.0 M:35.1 O:7472.0+60000