極寒のこの時期、国道247号線より南側海寄りの干拓地帯の農道に、大砲カメラを積んだ車が方々に散らばって猛禽の飛来を狙っている。車は決まってSUVかワンボックスだから、それと直ぐ分かる。偶に珍しい猛禽が来ると堤防道路が海まで突き出た辺りには、三脚を構えた大砲カメラの砲列が出来ることがある。この当りはジジの自転車コースなので、彼等の動きで鳥の飛来が直ぐ分かる。今は、車も少ないので、珍しい猛禽は来ていないのだろう。そんなことを考えながら海岸近くを走って居たら、遠くの流木の先端に黒っぽい鳥が二羽。近くにゥが3羽居たので仲間かなとシャッターを押したら、ミサゴカップル(?)だった。身体が大きくて首周りが黒いのがメスだとか聞いたことがある。こうして並ぶとその差がよく分かる。奥の方がメスだと思うのだが。初めてカップル撮った。
走行データ D:15.21 T:0.51.59 A:17.6 M:33.9 O:98220.14
河口の中程の流木周りにゥらしき3羽が浮かんでいた。流木の先端には、大きな鳥が2羽。
ズームで覗くとミサゴのカップルのようだ。身体が大きくて首周りが黒いのがメスだとか聞いたことがある。ならば奥の方がメスだろう。ジジとしてはミサゴカップルは初めて撮った。
後ろの雑木にツグミが見えたので、
ついでにパチリ。どの写真を見ても寒々しい色ですねえ。