衣浦港の中央埠頭からぐるっと回って大浜漁港への入り口水路迄来ると、両岸は貨物船の埠頭で、大小の鋼管パイプや鉄屑や砂利の山が続いている。ジジが走る側から対面を見ると、日新製鋼の工場が聳え立っている。今日は、北海道では最強寒波がやって来てマイナス30度だとか。朝から鉛色の雲の下を走って居るので、気持ちまでブルー。埠頭の景色は何処も錆色に見えた。
走行データ D:24.43 T:1.28.55 A:16.5 M:30.5 O:98157.16

大浜漁港への入り口水路です。ジジの走る側の対面は日新製鋼への荷揚げ岸壁です。鉛色の下の工場の壁は錆色で、如何にも寒そうな風景でした。

目の前の岸壁には、錆びた鉄屑が山と積まれていました。