梅雨間近のこの季節、里山では緑滴る風景が広がっている。ジジの走る河口エリアでも、矢張り、景色の基調は緑色だ。が、切り取る場所に寄っては、色んな姿を見せてくれる。その代表が干拓の麦畑だ。堤防道路から、見たままにシャッターを押すと、黄一色。そして堤防道路は緑ベースの斜面にチガヤ(ツバナ)の群生で銀鼠から白色が広がっている。最後は中電の裏門から、釣り広場までの直線道路風景。緑のメタセコイア並木の上に、雨の止み間の青空が眩しく見えた。今日は雨降りで休足日。

この時期、山は緑一色なのに、干拓地帯の麦畑は、黄色一色。

河口の堤防斜面は緑基調だが、場所によってはチガヤの群生で銀鼠色から白色に輝いて居る。

中電の裏門から釣り広場への直線道路はメタセコイアの街路樹で、緑の壁を作っている。その上空は雨の止み間の
青空で眩しい。