上手い具合に定期休足日が雨となりました。先日のブログで、吉浜菊人形展示に寄り道した時の写真を1枚アップしたが、未掲載の分を 遅まきながら今日のblogにアップします。吉浜人形には細工人形と菊人形とがあり、起源は江戸時代からとか。毎年の菊まつりには、 その両方の人形が飾られます。勿論、菊花展も。これら人形作りの起源等調べていくと、細工人形を飾る材料や、菊人形を飾るには 特殊な菊を育てるとか、吉浜人形は、歴史があり、奥が深そう。
1番館の菊人形源氏物語。
高浜市の無形文化財に指定されている菊師(菊人形作家)
神谷重明さん作品。
1番館横の菊花展会場。小学生達の菊も展示されています。
4番館は細工人形のかきつばたです。
細工人形の着物の柄は、木の実や貝殻や松や竹など自然のモノを使用している。
展示は10番館まであるが、トトロの森は7番ブースです。
現在の人形の里・吉浜は、この伝統が引き継がれてきたものでしょう