予報通り、９時から雨は上がったが、路面の乾きが悪い。午後少し過ぎてから自転車に乗った。堤防道路へ上がると、 川下から沖に掛けて、黒雲の厚い座布団とその下の晴れ。天気は２層に分かれて、道端の草紅葉とマッチした冬風景となっていた。 海岸先端の猛禽ポイントで、ノスリや、タヒバリ、ハジロカイツブリを夢中で撮っている内に、黒雲が手に届きそうになり、突風が 吹き出した。あられ混じりの雨も降り出した。ウインドブレーカーで雨の進入は防いだものの、家に着いたら、靴とパンツは濡れ濡れ。
走行データ D:22.33Ｔ:1.31.20 A:14.6 M:28.9 Ｏ:125715.79
風も無く、冬にしては比較的暖かい日だ。しかし、黒雲と晴れ間と草紅葉が
混じり合った景色は、あまり見たことのない冬景色だ。
海岸先端猛禽ポイントでノスリを撮って、
海側でタヒバリを撮った。
そして、沖の方に浮かぶハジロカイツブリと、
海岸近くに浮かぶハジロカイツブリをゲット。
夢中で撮っている内に、空はかき曇り、突風が吹き、
あられ混じりの雨が降ってきた。
直ぐに逃げ帰ったが、靴とパンツは濡れ濡れ。