予報では、午前中曇りで、午後、晴れて暑くなるとか。スタート時間の9時、概ね予報通りだが、その曇り方が酷く、道路は 未だ未だ濡れていた。それでも、予報を信じてスリップに注意しながら堤防道路に上った。ら、堤防斜面が 晴れた日の乾いた緑と全く違って、水分を含んだ柔らかな薄緑に見えて新鮮だった。その薄緑の中に月見草の黄色や 薄紫の薊やヒメジョオンが咲き、その中に、白い薊も混ざっていた。薄緑の絨毯を走るのは目に優しい。
走行データ D:34.20 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:129568.70

厚い雲に覆われた雨上がりの朝は、堤防斜面が洗われて、水分を含んだ
薄緑の絨毯が広がって居ます。
月見草の花も萎まずに咲いています。

薊も咲いています。

その花に、沢山の虫達が群がって吸密しています。

更に、花を探しながら走っていると、
普段、見掛けたことのない白い薊の花を
発見。

海岸まで走ったら、ヒメジョオンの群生。
こんな日に、堤防道路をユックリ走れば、目に優しい。