昨日、古川緑地テニスコート横に立つ若緑色の「この木何の木」を見た。今が丁度見頃だが、直ぐに深緑に変わってしまうだろう。ならば、安城市措定の天然記念物「村高の大クス」も、今が見頃な筈。朝から矢作川右岸をドンドン遡り、小川橋傍の中クスを横目に見て、新幹線ガードを潜り、目指す大クスにたどり着いた。300年生き続け、春にはなお新緑に包まれる生命力に圧倒されて帰ってきました。大楠の近くの畑で雉をパチリ。
走行データ D:29.62T.T:1.50.27 A:16.1 M:33.7 O:113163.40
今朝は、安城市指定の天然記念物「大クス」を見に行きました。
先ず、小川橋傍の「中クス」を横目に見て、
新幹線ガード下を潜り、
目指す大クスに到着しました。丁度、若緑の新芽に覆われ、日の光に
輝いていました。
近づいて中を覗くと、向き合った2本の幹で、あたかも1本のお椀を伏せたような
樹形になっています。さすが300年生き続けた大木です。強い生命力を感じます。
帰りかけたら畑の中で雉が・・、パチリ。
よいご褒美ですね。
安城の地を見守ってきたのですね。
キジかあ...久しく見ていないです。
面白い顔していますね。
雉Niceapproachこちらも貫禄ものですね。
大クスは堤防下の畑の中にありますが、その畑に立派なオスキジが・・。ラッキーでした。
たいぴろ様
300年前からこの地で、矢作川の流れを見て来た大クスです。貫禄十分です。
温泉ドラえもん様
朝早くに畑仕事をしていると、雉の鳴き声が方々から聞こえてくるでしょうね。
快談爺様
大クスも、キジも、堂々として、それぞれ貫禄十分です。