怖いものの順番として列挙されたものであるが、今ではおやじは影を潜め、台風が挙げられよう。
しかし、これらの災害が同時に訪れると、被害は甚大である。しかも国土の至る所で頻発しており、人的、経済的ダメージは予想以上だろう。
さらに、原発が国土のあらゆるところにあるため海外からの目も厳しいものとなろう。
さすれば、結末は危険な国に敢えて訪れる人は減少するだろう。
そうなると、絵に描いた餅がカビのはえた餅となるだけ。経済は結局低迷したままとなり、年金もいつになっても受給できないだろう。
所詮、机上の空論で作り上げたシナリオであるから、実現性に乏しいことは容易に予想できよう。
嵐は突然起こる。予測することはできない。