暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

NHKの存在意義はあるのか

2017-09-04 12:02:30 | サイエンス

受信料制度への疑問の声が相変わらず止まらないNHK。こうした批判の声が多い理由のひとつが、NHKサイドのお金の使い方にあるといわれる。関係者が「NHKはドラマでもドキュメンタリーでも民放の数倍の予算をかけていますが、特にドラマの製作費が高まる要因はセットを組むことにあるんです。たとえオンエアで3秒程度しか流れないような些細なシーンであってもセットを作ります」「数秒のシーンに数百万円の予算がつぎ込まれているのは、さすがに『おかしい』という声が局内からも一部あがっています。ですが、それでも節約しようという意識は全体としては皆無ですね」と語ったと「TOCANA」が報じた。


NHKの予算は国会で審議され認められている。要するに税金と受信料の二重取りってことになる。だから、資金は潤沢にあり職員の給与は高く、運営委員報酬も破格である。くだらない番組を流してもそもそも見てる人が少ないのだから誰も何も言わない。自助努力をする必要がない。災害速報だって民放より遅く、報道も政権よりの偏った報道しかしない。そんなNHKに存在意義はあるのか。国会で十分審議してもらいたい。


コメントを投稿