暇人のぐうたら日記

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日韓の矛盾 何故韓国は反日なのか

2017-10-19 11:26:17 | 時事

韓国を牛耳る“10大財閥”は日本が育てた

韓国のGDP(国内総生産)の4分の3を占め、そこに就職できなければ人生の「負け組」が確定するとも言われる韓国の「10大財閥」。これらの財閥を育てたのは、日韓基本条約締結後に日本が行った経済支援とベトナム戦争特需、そして日本の陸軍士官学校を優秀な成績で卒業し、日本支配下の満州国軍士官だった経歴をもつ朴正熙大統領(当時)の「ジャパン・コネクション」だった。韓国がいまのようになった歴史とは――。

日本は、韓国を統治下に収め日本語の強要、思想改革などを押し付けた。その前にも豊臣秀吉が朝鮮半島から中国の明国と戦争を行ったという歴史がある。要するにいくら日本が韓国の財閥を育てたとしても、韓国民は反財閥だし、DNAに日本には気を許せないという遺伝子があるのだろう。もはや国際的に見ても日本が韓国を統治することなどありえない。それよりも日本に来る意義がないのである。エリートはアメリカに行く。アメリカ留学経験は韓国社会では出世に有利なようである。結局、財閥を育てたことが反日感情を助長しているとも言える。皮肉なものである。


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