今月19日からニュースでご存じの方も多いと思いますが、GOTO商店街事業が全国で開催されています。初回は全国で51団体。残念ながら我が兵庫県では、まだ参加が無い様です。1団体最高300万円の事業費。消費税分は、主催団体負担。複数団体が合同で申請すれば、最高3団体900万円+500万円の1,400万円の事業費が使える。但し、事業が終了して決算後に事務局に報告、漸く補助金が支払われる。資金の立替が必要になります。
兵庫県では参加が無いと知り、我が商店街で何かできないかと一念発起。商工会と相談しながら企画してみる事にしました。
申請するにあたって、先ず問題なのが各協力店のコロナ対策。所謂マスクの着用、アルコール消毒、レジ周りのパーティション、釣銭トレイ、清掃・除菌等々…。事前にクリアする課題も多い。
前項をクリアして漸く企画。イベント、警備、広告宣伝、出店団体の調整、更にコロナ対策。それぞれ見積を出して頂いて、予算の決定。そして、事務局に申請して認可されるまで約1ケ月。本契約して、漸くイベントがスタートできる。
新型コロナ対策も、各店は前述の通り。更にイベント会場では、マスクの徹底。会場入り口で、非接触式の検温とマスク着用のお願い、手指のアルコール消毒。会場内では三密を避ける様に調整。人を呼んで良いのか、悪いのか…。
人と人との間隔は、2メートル。最低でも1メートル。大声は出さない。キッチンカーとかは、行列を作らせない。
コロナ禍の商店街のイベント。結局良く分からない…。
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