茨城県のお土産 吉原殿中です。
ベースはもち米を水あめで固めて作っており、その周りにきな粉が丁寧にまぶしてあり、さらにその周りをオブラートで包んであるので、きな粉が落ちにくく子供でも食べやすく作ってあるお菓子でした。
甘さは控えめで（私の感覚です。）そんなに重くないお菓子なので、コーヒーやお茶を飲みながら一度に２～３本は食べられます。
包み紙も飴玉を包むように包んであり、両脇を引っ張ればすぐに開封できるので、子供でも空けられて、しかもきな粉が落ちてこない。「すごく考えられたお菓子だな～。」と感心しながら５本食べてしまいました。私は、茨城県の隣栃木県に３０年以上住んでいるのに知りませんでした。甘くてとても美味しいお菓子でした。
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