東京モーターショーのお土産（２０１１年１２月３日～１２月１１まで東京ビックサイトで開催）を買ってきました。１、２枚目の写真はバスの形をした箱に入ったホワイトチョコクランチです。
２枚目の写真をご覧の通り、タイヤのような形をしていて、表面がホワイトチョコレート、裏側がチョコクランチになってます。一口サイズだったので、皆で一気に食べてしまいました。（クランチが中に入っているので「サクサクッ」と美味しく頂きました。）
バスの形をした箱に入っていたという事は、「通勤通学にはみんなで公共の機関を使いＣＯ２を減らしましょう！」というメッセージも入っているのかな？（深読みしすぎかな？）
次に、クッキーのお土産です。クッキーに“ＴＯＫＹＯ ＭＯＴＯＲ ＳＨＯＷ ２０１１”のプリントがされていて、いかにもモーターショに行ってきましたと言わんばかりのお土産でした。
中身は普通のクッキーですが、モーターショーに行ってきた感たっぷりのクッキーでした。（味は普通と書きましたが、普通が一番ですよね。）
最後に本題のモーターショーですが、自動車とオートバイのお祭りと言うだけあって、とても見ごたえがありました。今年からは、千葉幕張メッセから東京ビックサイトに移動した事もあり、私は普段行きなれない場所なので、行き方を検索するのに四苦八苦しましたが、いざ、現地に到着してみると、「フジテレビの近くなんだー。」って、ちゃんと調べればすぐに分かるように場所を変えたのですね。（ここ数年、車離れが騒がれていますが、今の所、前回より来場者数が多いそうです。）
ちなみに、私の感想ですが、今回のモーターショーはやはり、環境問題ですね。燃費が良い車、ハイブリットカー、電気自動車、電機バイク、燃料電池バイク、などなど、これからはいかにガソリンを使用せずに走れるかを各メーカーが競い合って行きそうな気がします。（でも、甘ーいお菓子のお土産ばかりを食べていたら、太ってしまい、車の燃費も悪くなりますね。）
そんな中、トヨタさんのブースには ”ドラえもん” と ” どこでドア” が飾られていました。（下左の写真）それと、エントランスには映画カーズ２の主人公？の車（下の写真右）が飾られていたり、トミカのブースでは、ミニカーの即売と、ミニカー作りが１回５００円で体験できるコーナーもありました。さらには、紙のボディで作るソーラーカーを体験できたりと、大人から子供まで楽しめる２０１１年東京モーターショーでした。
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