おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

まじめに、それなりに、こんな町です

2016-12-17 21:54:43 | イラスト

それでは、いこみゃあか。また、頭には、すこし名古屋弁がうかぶ、40年前のことなのに。若い頃のことはなかなか忘れられないし、記憶は新鮮のままなのよね、なぜか。


ここは、外堀跡で、本当は倍くらいの幅があったということだったが、江戸の平和なとき埋めて町民の家ができて今の幅に。さらに最近せせらぎみたいに整備されちゃった。水の都なんてキャッチフレーズを萩市がいっているけど、せめて外堀の雰囲気を残した整備にしておけば。これはいろいろ異論があると思うが、今はほぼ犬の散歩道。松江のお堀を考えればうらやましいばかり。


ほんとうに、立派な木が多い。素晴らしい松の枝張りでしょう。萩で木を見て回るだけでも面白いかもしれない。


まあ、マリィにはどうでもいい、オスのにおいさえ嗅げればとでも思っているやろうな、このスケベ。


部分的には、こんなのがたくさん残っていて、夕方はいい雰囲気だけど。


裏道に入っても、こんな家はたくさん残ってますが・・・


残念ながら、こんな家屋がご多分に漏れずたくさん存在します。


ねえ、マリィちゃん、もったいないよな。


ここも、敷地内には家屋がない状態の土塀だけの土地があふれて、ここは門と土塀だけ。


土塀も、それなりにいい感じで残っているけどね。まあ、このままじゃ、普通の家建てるわけにもいかんけど。


昔は、大きなお屋敷だったんだろうけど、今は広大な未利用地。ここいらは、歴史的・・・保存地区でもないのに、なぜでしょ。塀のせいかな。


土塀には大量の瓦で補強されているのがあったけど、ここまで大量なのは初めて見た。こんな土塀はほんとにいたるところに残っているけど、土塀マップでもつくれば、まちじゅう博物館の意味も分かるが、ない。先ほどの、大木マップでもいいじゃない。なんんでしないのだろうか、すこし考えてもいろいろあるけど、地味すぎるのか? 町全体に統一されてないから、もう手遅れだろうけど。


相変わらず、今日も寒かった。ちなみに、マリィの毛はもふもふで異常に柔らかいんだけど、子供の毛のままかなと思うことも。そのせいでこたつ好きなのかな。


今日は、社長がしんどいらしく、イラストはお休みと思う。あとで追加するかもしてませんが、たぶんだめだと思う。 

以上。