おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

犬に薬飲ませる

2019-06-01 21:33:30 | 日記

マリィさんは、退院はしたけれど、毎日朝と晩に抗生剤を1錠飲まなければならない。

それで、飲ませるのに一苦労。

1回目、好物に挟んで食べさせよう。失敗、何でかわからないが器用に錠剤だけをよって吐き出す。舐めるようにさせて時間をかけてやっとすこし飲む。入れるのを見ていたので警戒心ありあり、犬だと思って舐めてはいけません。

2日目、今度は砕いて、フードにまぶして試行。たぶん苦いのかも知れないが、これもだめ。おそらく、砕く音を聞いていたので、警戒していたとみられる。犬もさるもの。

その後、アイスクリームに混ぜたり、ミルクに溶かしたりで、そりゃ大変。我々のすることを見透かしている風。

その後、試行錯誤もあまり効果でず。で、感動ものの大成功例。

前日に、犬仲間の人に、「1才チーズというものがあるから、それに埋め込んでたべさせるといいよ」と聞いて、早速実行。一部、半信半疑。

だけど、それがものの見事に一発で飲み込み、大成功、一同大感動。嘘みたいに食べましたよ、あっさり、「やったあ、やったああ」の社長の声!

それで、元気になっている?マリィさんの顔。目を剥いて、うなりながらの姿。

その様子をみて、警戒心というかあきれているのかもしれないがピーさんの姿。視線の先にはマリィの姿がある。