おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

これって奇妙よね

2023-08-22 17:22:19 | 体験話

季節柄でもないが最近はホラーばかり見ている

ということでもないが、私自身の体験

小さい頃、親父が木札のお守りをいつも首から提げていたのだがある日どこかに落としたのかなくなった時があった

そのころ、当地区に有名な?霊能力者がいて、その方にその話をしたという

「あなたの家の屋根の上に投げられていますよ」

といわれ、親父が「そんなわけないだろう」といって家の塀を伝って屋根にあがった

そのとき、親父の顔がみるみる白っぽくなり、手が震えていた

あった

実はそのお守りは数年後親父が倒れてとき、回復を祈って仏壇に供えたいたのだが

結局、親父は回復せずそのまま亡くなってしまった

葬儀が終わって落ち着いた頃、何気なくお守りを包んでいる袋を開けたところ、

「真っ二つに割れていた」

家族でみんな、・・・・

これは私の夢かもしれないけど

2年半前、大腸ガンの手術のとき、簡単に済むと思っていた手術が8時間半に及んだ

そのときのこと

全身麻酔から覚める前、なんとなく記憶があるのだけど

横たわる自分を周りから取り囲むように上から見つめる優しそうなおじいさん、おばあさんがいた

温かい雰囲気は雰囲気だった

うつらうつらの状態だったから確かではない

でも記憶に残っている

これは臨死体験かもしくは向こうの世界に呼ばれかけたのかもしれない

そのときは看護師さんの○○さん との問いかけに目を覚まして現実にもどったのだが

全身麻酔は脳死状態になっているから、あながち考えられなくもない

あれから、今もなにもなく過ごしているけど、まだ呼ばれたくはない