結局、ずるずると、引き伸ばしにしていたけど、相談していたNPOの人に、「飼います」と伝えた。
以下、今の状況と名前について考えた。
猫が来て、1週間、さすがに人間も猫もすっかり慣れて、もはや、我が家状態。マリィももうどうでもいいみたい。
散歩も普通。ご飯も普通に召し上がるし、猫との間合いもいよいよ普通に、猫はのんびり家を満喫、マリィもすぐそばで、座り込んでいる。
で、マリィさん、いつもの、散歩姿。前と同じくドスコイ、ドスコイ。
猫はこれ。もはや、牢名主なみに、ずっといたような態度。今日、わしが、ぬるま湯に体を浸けたときはさすがに、「がたがた」状態だったけど。
東日本はいざ知らず、ここいらは昼間は最近ずっと暑い。マリィさん普通にへたり込んでしまう。
一方の猫さんは、冷房の効いた部屋で、お留守番。まだまだ、外には恐ろしくて出せない。
マリィさんは、家に帰って、なにを見ているかと思えば「ドラクエ」の画面。わんちゃんでも、ゲーム見るんだ。
その間も、この子は、おもちゃで遊び続けていた。ちなみに、今日の朝、1時間ばかり、家の中で行方不明となり、家族で家の中、周辺、探し回った結果、何食わぬ押し入れで寝てた。小さいから、隅っこに入られると、もう出せない。
猫の名前は、わしの考えで「ピピ」にしようかと思っている。
理由は、昔、わしたちの世代の一つ前の世代が聞いたであろう、PPMの名前にちなんだもの。
Mはマリィ、PPはピーター・ポールなんだけど「ピピ」と読み替えると可愛いし、PPMでピピ&マリィというわけ。これは後付けの理由で、マリィ・・・・と考えて、ぱっと思ったもの、大した理由があるわけでもない、強いて問われれば、もったいぶって、そう答えよう。
どうでしょうね。
これです。あらためて聞くと、懐かしい、昔は感動してたなあ、純粋でした。