昨日から始まった持続化給付金がどうも課税対象になる。ただし、消費税の課税対象には含めない。
以上が今の時点で成りそうな結論。
それを課税するなとどうのこうのいうけど、ただでもらう給付金で利益を上げては本末転倒やはりだめでしょう。それこぞ火事場泥棒。
スピード優先でとんでもなく審査緩くしているのだから、あとで税金で回収するシステムはそれはそれでいい。
10万円の支給分も本当は課税にしたいのだろうけど、確定申告していない人も含めてなので大作業になるから物理的に出来ない。
諸外国みたいに、みんなが確定申告しているのなら可能だろうし、10万円を50万円になど増やすことも出来やすいのではなかろうか。
どうやら、コロナもとりあえず落ち着き気味だが、たぶん言われていたように季節が結構な一因で中断させるように思う。
全国のコロナ新規感染者数をみると4月10日すぎがピークを形作って、その後減少傾向が続くようになっていいる。感染から検査結果がでるまで約2週間かかることを考えれば4月7日の緊急事態制限の効果ではなく、3月末の出来事が効いているように思う。志村けんさんの死去3月29日じゃないか、これ。これは複雑、国の施策の効果より遙かに大きいのではなかったか? あながち、小池都知事のいったことがまとを得ていたように思える。
とはいえ、次の蔓延期までの4ヶ月のコロナ休みの間にすこし鋭気を養いたいが。
うちの隣の町内会が独自に会員に1万円のコロナ給付金を出したみたい。うちの町内会も結構内部留保あるからだせばいいのに。