近場で野鳥撮影

不定期ですが、撮影した画像はできるだけ早く載せたいと思ってますので見てください、よろしくお願いします。

まだいましたルリビタキ&カワセミのホバリング

2022-04-08 11:26:53 | 日記
 冬鳥のルリビタキ、まだいます。どうなってるんでしょうか。付近のジョウビタキは姿を消しています。いる限り観察しなければと思ってましたが、ここまでくると・・・・。

 近くの池の移動、カワセミです。飛び込みはピントがうまく合ってなかったのですが、ホバリングを撮ることができました。

 ずいぶん新機材にも慣れてきました。あと一歩です。(この一歩が遠い・・)

カワセミがエビを咥えた画像2点

2022-04-07 18:59:42 | 日記
 下の2枚の画像の違い分かりますか?



 正解は咥えてるエビの向きの違いです。
 これって大事なことで、上の画像は自分が食べるためにエビの背中のほうを手前に加えています。事実、このほうが飲み込みやすいからだと思われます。魚だと頭からなので分かりやすいのですが、エビはこの方向がのどに引っかからないのではないでしょうか。
 下の画像はエビの向きが逆になっている(エビの腹側を手前に)のがわかります。これは、自分が食べるのではなく、パートナーor 子供に渡すためでしょう。こうすることで、受け取った側はそのまま呑み込めます。
 このことから、この時期にパートナーへの求愛給餌か生まれた雛への給餌のどちらかだと推測できます。
 どちらにしろ、5月ごろには子供のカワセミの誕生が期待できます。
 期待しましょう。

ルリビタキ羽毛の質感

2022-04-04 17:50:48 | 日記
 今日のルリビタキ、ブログでは容量制限があって、羽毛の質感まで表すのが難しいのですが、今回は思いっきりトリミングしてアップにしてみました。
 撮影距離が遠い順にアップします。



 いかがでしょうか。やはり近ければ、羽毛の質感までよく出ていると思います。今回は写真としての価値より、解像感に絞って掲載しました。
 念のため、同じ個体です。

最後に桜の木にとまったコゲラを。


シジュウカラ&燕&ヤマガラ&ルリビタキ

2022-04-03 18:55:35 | 日記
 このところルリビタキの投稿が多かったので、今日は近くの池での他の小鳥も。

まずは表題のシジュウカラ。
何を見てるんでしょうか。

ヤマガラですが、後ろ姿で失礼。

次はスピードについて行けず、ピンボケの燕。
燕の撮影って、難しいんですよ。(言い訳)

最後は最近定番のルリビタキ。
近くにとまってくれました。


いろんな所にとまるルリビタキ

2022-04-02 16:49:51 | 日記
 先日、桜にとまったルリビタキの撮影に成功しましたが、、今日はいろんなところにとまるルリビタキを撮影することが出来ました。

 まずは標識(案内板)。

 次はコンクリートの建物

 今度はガードワイヤー

 やはりルリビタキには木立が似合いますね。(枝被り)

近距離で。(近くに寄ってきました)

最後はやはり桜の木ですね。


桜とルリビタキ

2022-04-01 13:16:55 | 日記
 やっと願いが叶いました。前回までは桜といっても枝だけだったり、桜の森の看板だったりで、本物の桜ではなかったのですが、やりました。
 もともと冬鳥のルリビタキと桜のコラボは難しいと思っていましたが、私が撮影するまで、ルリビタキも、桜も待っていてくれました。

 念願の桜とルリビタキ、ちょっと枝がかぶってますが・・・・。

 ほかの枝にも。

 念願の写真が取れて、大満足でした。