とうげいの茶屋

Sunao Koizumi  
小泉すなお

圧力鍋

2008-02-19 | その他
日に三度の食事時間。
食べる事は楽しいといっても
うっかりすると、一日中台所に立っているような気分になる事も。

加工品にあまり頼りたくないが
少しでも時間をつくるため、更なる調理時間短縮に
何かいい方法は?とずっと考えていた。

で、圧力鍋。調べれば調べるほど欲しくなった。
2ヶ月位調べて(楽しんで)先日とうとう買ってしまった。
フィスラー社のニュービタクイック。

昔は音や蒸気が出たり、子供の頃は圧力鍋に近づいちゃだめと
親に言われていたので、扱いに怖い印象があったのだが
これは実に静か。
大豆が簡単に、しかも実にやわらか~く煮えた時には
早く買っておけば良かったと思った。
使い慣れるには、まず場数を踏まないとと
とりあえず到着してから毎日活用している。

重厚なつくりだけど、スマート。
家の狭い台所では、かなりの存在感なのだが
何やら愛用品になりそうな気配である。