政府の閣議決定で、国家公務員の新規採用56%削減が決定したとのこと。
なぜ、自分たち議員の議席数を減らす前にそんなことするんだろう?
国家公務員より全く役に立たない国会議員の方がどれだけ多いことか!
参議院の定数ですら全く手を付けていないにもかかわらず、政治主導で何ができると思っているのかしら。
しかも、新規の有能な若者の入り口を閉ざすなんて、今の大卒者たちがどれほど就職難で苦労しているか全く考えていないように思う。
日本は少し前、医者は重要だからといって、一都道府県一医大制度を作って、各都道府県に医師を養成しようと医大を増やしたけれど、ある程度充足してくると、今度は、医師が多いということは医療費を増やす要因になるということで、入学定員を削減するようになり、今度は医師が足りない、忙しくて疲弊しているという現状です。
医療も高度化されてくると専門分化されて今まで以上に人もお金もかかるようになるわけです。
同様に、国の経済システムや防衛システムもどんどん進化しているわけで、一方、日本はGDPにおいても以前より衰退しているという現状を考えても、なぜもっとも優秀な人材を必要としている国家公務員の数を減らすことを最優先するのかよくわかりません。
国の政治のやっていること見てるとがっかりする・・・
なぜ、自分たち議員の議席数を減らす前にそんなことするんだろう?
国家公務員より全く役に立たない国会議員の方がどれだけ多いことか!
参議院の定数ですら全く手を付けていないにもかかわらず、政治主導で何ができると思っているのかしら。
しかも、新規の有能な若者の入り口を閉ざすなんて、今の大卒者たちがどれほど就職難で苦労しているか全く考えていないように思う。
日本は少し前、医者は重要だからといって、一都道府県一医大制度を作って、各都道府県に医師を養成しようと医大を増やしたけれど、ある程度充足してくると、今度は、医師が多いということは医療費を増やす要因になるということで、入学定員を削減するようになり、今度は医師が足りない、忙しくて疲弊しているという現状です。
医療も高度化されてくると専門分化されて今まで以上に人もお金もかかるようになるわけです。
同様に、国の経済システムや防衛システムもどんどん進化しているわけで、一方、日本はGDPにおいても以前より衰退しているという現状を考えても、なぜもっとも優秀な人材を必要としている国家公務員の数を減らすことを最優先するのかよくわかりません。
国の政治のやっていること見てるとがっかりする・・・