最近あちこちの大学の授業で囲碁や将棋を取り入れていると朝の番組で話していました。
「負ける経験ができる」ことが貴重なんだとか。
裁判をするということは、相手に反論の機会を与えることなのだと以前に聞いたことがります。
お互いの言い分を突き合わせているだけでは、いわゆる子供の喧嘩になるのでしょうね。
相手に反論の機会を与えるということは、お互いの論理を突き合わせて、なぜ相手がそう思っているのかを明らかにすることでより自分の主張を明確なものにするということなのかもしれません。
「負ける経験ができる」というのもなぜ負けたのかを冷静に分析する機会を得られるという意味で貴重な体験なのかもしれません。
明日から、議会が開会します~~
杉本は今回一般質問を6月17日の4番目の登壇で行う予定です。
ふぁ~~煮詰まってるぅ~~