[パリの空の下」
コンサートの練習風景
晴菜 ヒトミ
最近一部の方から、
「ヒトミ先生」と呼ばれるようになり、
その都度、
私は先生ではなく、アシスタントです と返しておりました。
娘からも、そう言って貰うようお願いしましたら、
「いや。自信持たんね。周りの人にもそう納得してもらえるよう頑張らんね」
って言うのです。
私は感覚人間なので、演奏はレッスンを受けるというより、
耳コピで覚えたものを娘に確認してもらい、
必要なことのみ教えて貰っています。
なので、たまに、娘の生徒様から質問を受けたりしても、
感覚人間の私は、感覚でしか答えることが出来ません
でも、せっかく娘にも自信を持てと言われたので、
少しずつ答えられるように勉強していかなければと思っています。
その前に・・・
私の最大の欠点をクリアしないといけません
人様の前での楽器のみの演奏はド緊張してしまうので、
まずはそこからクリアしないといけません
でも、最近、娘から体の動きを学ぶようになって、
緊張した時の体の使い方が出来るようになってきました
昨日、コンサートでピアノ伴奏してくださる光ちゃんのスタジオで、
コンサートで演奏する曲を練習させて頂いたのですが、
以前よりも安定して演奏できるようになってる気がしました
光ちゃんや娘からも褒めて頂いたので、
本番でも自信を持って演奏出来るよう頑張りたいです
動画の曲はアルフクワイアとして3人での演奏になります
皆様に喜んで頂けるよう、残りの日々も練習頑張ります
そして、こんな私に「ヒトミ先生」と呼んでくださる皆様、
今の私では、まだその言葉を頂くわけにはいきませんが、
その名にふさわしい自分に成長できるよう精進致しますね
空美風、母のhitomi