輝ちゃん、尚ちゃん
【香水】
作詞、作曲、高校生の時の十九本ヒトミ
(歌声は、20代前半のヒトミです)
私の親友、尚ちゃん、輝ちゃん
いつも応援してくれてありがとう
今日、尚ちゃんから驚くようなものを頂いたのです
私が10代の頃に作曲した歌詞をラインで送ってきてくれたのです
小さな頃から歌を作って遊んでいたけど、
高校生の時にはフォークにはまってギターを独学で頑張って、
アルバムもどきを作ってテープに録音して遊んだりしてました
ダビングしたいくつかのテープは友達や家族に上げた記憶があります
その一人が尚ちゃん
尚ちゃんは、なんと、私の歌を何度も聴いてくれて、
ノートに書き写していたそうです
そのノートに書いた歌詞を送ってきてくれたのです
もう驚きと、感動で涙がポロポロこぼれました
歌手でも何でもない一般人の友達の曲を大切に聴いてくれた尚ちゃん
尚ちゃん、ありがとう
宝物にします
そのテープに録音されてた曲のひとつを、
ブログを始めた頃のブログ友がYoutubeにアップしてくれていますので、
良かったら若々しい私の歌声を聴いてくださいね
高校生の時に作った歌、「香水」という歌です
きゃ~ 恥ずかしい~~~
「香水」
背中向けたあなたに
言葉を失くす私
何故か気まずい雨が
二人を濡らすの
いつかはこんなことに
なるとわかってたけど
私の気持ちも少し
わかってほしかった
あなたがくれた香水も
残り少なくなりました
こぼしてしまえば
あなたのすべて
忘れることが出来るでしょうか
あなたは何も言わず
静かにドアを開けて
少しの間私を見つめていたのに
「早く出て行ってよ」と
強がってみせるけど
頬を伝う涙が
あなたを誘うの
あなたがくれた香水も
残り少なくなりました
こぼしてしまえば
あなたのすべて
忘れることが出来るでしょうか
ご覧くださりありがとうございました