あの星が私で
輝く月はあなた
そう決めた日から
二人は永遠の恋人・・
夜更けの渚
大洗の冷たい風に煽られ
マフラーひとつ 寄り添う頬
白く凍える息さえ眩しい
ごめんね・・
いつまでも ずっと
あなたといたかったけど
声を殺して 泣きじゃくっても
もう 戻らない時間
抱きしめ合えた 大切な日々
心の奥にしまおう
あの星が私で
輝く月はあなた
そう決めた日から
二人は永遠の恋人・・
海と湖沼の混ざり合う
海鳴りに酔いしれ
冬の星座に神話を探す
見上げる瞳に忍ぶ切なさ
ごめんね・・
悲しい痛みは
二度と消え去ることはない
泣くだけ泣いてしまったなら
そう 笑顔の私へ
サヨナラさえも 愛しい日々
心の奥にしまおう
あの星が私で
輝く月はあなた
そう決めた日から
二人は永遠の恋人・・
遠く離れても、空に月と星がある限り、あなたの事は永遠に忘れない。
与えてくれた愛と優しさに感謝して、これからも頑張って生きて行きます
あなたの幸せを、心から祈っていますね・・
風香・・
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素敵な詩を読ませてくださってありがとう
時さんは、とても素敵な恋をされてることが
読んでいてわかりますよ
夢の中でさえも逢いたいと願ってしまう人・・
とても、素敵な方なのでしょうね・・
いつまでも、幸せでありますように
時さん・・
ありがとうございました
子供の様な寝顔
ぼくにしか見せない
素顔のあなた
この一時のやすらぎ
とても心地よい
あなたの寝息を
聞きながら
そっと目を閉じた
ぼくの耳には
あなたの鼓動響き渡り
まるで子守唄の様に
優しい眠りに落ちてゆく
夢の中でさえ求めて止まない
夢の中でさえ
あなたを愛する
ぼくでいたい
おやすみ
夢の中で逢いましよう