空美風~私らしい言葉で~

二胡と歌の親子ユニット空美風のボーカル担当ひとみが綴るブログです。

感動のわたげ

2012-05-08 09:05:53 | ポエム







爽やかな

五月の風に

そっと

感動のわたげ

乗せました

無理強いすることなく

のんびり

のんびりと

風に乗ってく綿毛たち

私の言葉が

私の想いが

誰かの心に

届いたなら幸せ

あふれるように

包み込むように

静かに寄り添い

あなたの心

満たしたい







ぬくもり添えた

感動のわたげ

そっと誰かに

とまりますように


風香・・







 






 


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10 コメント

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mootanさんへ☆ (風香・・)
2012-05-12 20:50:57
mootanさん、こんばんは

真心こもった感動の言葉を、本当にありがとうございます

私は、幸せ者です
mootanさんのような方々に、自分の想いを、自分の言葉を、
大切に大切に読んで頂いているのですから。

歌のことですが、ずっとずっと気にしていて・・
なのに・・
mootanさんの広い広い心に救われました

はい!風の心で歌えるようになるまで待ってみますね

mootanさん
あたたかな想いを、本当に本当にありがとうございました
返信する
おはよーございます (mootan)
2012-05-12 11:21:29
早々にお返事をありがとうございます…!。


じつは、昨日こちらにコメントを記させていただいてから…いえ、きっとこの詩を初めて拝見したときから僕のなかに根付いていて、そして芽生えた‘想い’というものがありまして。

それは
「僕は、小さな種のようなものだ」
ということです。


‘僕は’というより‘僕も’でしょうか。

‘男というものは’ともいえると思うし、そうじゃなく、これは風香さんの詩を拝見して想ったことなのだから、‘風香さんも、皆さんも、そして僕も’といえるとも思います。


今朝方、この詩をあらためて拝見して、そのなかの‘わたげ’に僕自身を投影してみました。
そうすると、僕が感じていた風香さんの‘女性性’の正体がやっとはっきり分かりました。

それは‘母性愛’でも‘娘心’でもなく。
それは‘母心(ははごころ)’でした。


これは僕が感じる、言葉のニュアンスの細かな違いであり、そしてあくまで僕だけの見方です。
あるいは僕にとっても、今だけの見方なのかもしれませんが…。


この詩のなかに、僕自身を投影しますと。
男の僕なら、絶対云わない言葉があります。

思っていたとしても、云わない。
だけど、風香さんは云うのです。

云ってくれるのです。


‘種’の、淋しさや、報われない思い。
誰にも気づかれない思いを、風香さんが代弁してくれるように思います。

そして風香さんのそんな優しさに、きっと皆さんは共感されているのでしょうね。



そんなことに気づいた、今朝でした。


最後に、もうひとつだけ。

僕が贈った詞を、唄ってくださるとのことですが…。

僕は、唄える心境になったときに唄っていただきたいと思っています…。

風を待つように、気ままに待ってますから、どうかお構いなく。


それじゃ、また…!。
返信する
mootanさんへ☆ (風香・・)
2012-05-11 23:41:33
mootanさん、こんばんは
お久しぶりです

いつも、その時、その時に、
心に浮かんだまま、感じたままを言葉にしているので、
難しいことなど考えておりません

娘心を描いてみたり、母性愛を綴ってみたり、女になったり、男になったりと、
いろんな私を感じて頂けたなら幸せです!

mootanさん
mootanさんの歌、まだ歌えずにいてごめんなさい
なかなかひとりになれる時間がなく、
ギターを持って歌う気持ちも湧いてこなくて・・
本当に、ごめんなさい。

目の方は、疲れ過ぎると白くかすんでしまいますので、
今は、無理せず、調子のいい時だけ、パソコンを開いています。

言葉を綴れなくなるのは、もっと悲しいので、
マイペースで更新していきたいと思っております

mootanさん
いつも、優しい声かけを、本当にありがとうございます
返信する
こんにちは~ (mootan)
2012-05-11 17:56:23
なにやら、お目の具合がよろしくないようでしたが、再開されたところを見ると、よくなられたのでしょうか…?。

今後とも、くれぐれもご自愛くださいね。


さて。この詩を拝見しまして、僕は、自分と風香さんの間になにか‘決定的な違い’を感じていました。

それは云うまでもなく「僕にはこんな詩は描けないなぁ」ということだったのですけれど、その違いの正体が、ようやく分かった気がします。

それは、きっと‘性別’なのでしょうね。

もっと正直に云いますと、‘それが性別というものなのだ’という答に思い至ったのです。


それしきの結論を、何を大層ぶって…と思われてるかもしれませんが(笑)、じつは、そうすると新たな疑問がわいてきましたので、お尋ねしたいのです。


僕が感じている、(この詩における)風香さんの‘女性性’の正体は、「母性」なのでしょうか。
それとも「娘心」なのでしょうか。


ご自身では、どう思われますか?。
またいつか、教えてくださいね。


それじゃ、また…!。
返信する
tunobueさんへ☆ (風香・・)
2012-05-10 09:09:49
tunobueさん、おはようございます

tunbueさんのもとにも飛んで行けて嬉しいです
私も、皆さんから優しさを頂いているので、
これからも、この御恩を忘れずにいたいです

はい決して無理せず、のんびり構えていきますね

一に養生、二に養生
肝に銘じます!

tunobueさん
これからも、末長くよろしくお願いいたします
返信する
届きました (tunobue)
2012-05-10 00:26:36
風香さん

関西までわたげ飛んで来ましたよ。
爽やかな五月(さつき)の風に乗って優しい詩が届きましたよ。

決してご無理はしないで下さいね、一に養生二に養生を忘れないで下さいね。
返信する
独人さんへ☆ (風香・・)
2012-05-08 23:20:43
独人さん、こんばんは

つまづく原因は、いつも、自分の心にあって

長いお休みの中で、いろんなことを考えました

そして、この詩のような想いに至りました

のんびり、ゆっくりは、独人さんに教えて頂いたこと
心から感謝しております!

これからも、末長くよろしくお願いいたします
返信する
フムフムさんへ☆ (風香・・)
2012-05-08 23:11:32
フムフムさん、こんばんは

実は、自分自身に言い聞かせるように綴りました

フムフムさんは、心ある、とても自然体な方です

皆さんから、教えられることがいっぱいあって

これからも、末長くよろしくお願いいたします
返信する
綿毛大好き (独人)
2012-05-08 22:41:41
思いの人のところに飛んで行かれなくても
地上に舞い降りた場所で確実に根差し
風香さんの気持ちが次の世代へも繋がれていきます。

のんびり、ゆっくりですね。
優しい詩が聞けて幸せでした。
返信する
こんばんわ (フムフム)
2012-05-08 18:14:16
感動の綿毛に心震えます。

無理強いすることなく、のんびり のんびり
今の私に求められていること

優しい綿毛が、私の肩にふれて私の心に届きました。ありがとう!!
返信する

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