いつか何処かで

今日の散歩道

No.202 再会

2010年11月23日 09時18分46秒 | 日記
11月23日

 昨日の午後からは雨が降りだして、天気予報がどんぴしゃ当たってしまった。
午前中は、叔母ちゃんとこのチャイムの交換。
終わったところで、京都の「八橋」でお茶。
・・・まさか雨は降んねぇべ・・・と、話していたのに、
レオ君が来る午後2時になると、待っていたように降ってきた。

 レオ君とは、壬生在住の職場は違ったが元同僚の長男で、4歳になった男の子。
今年の春、弟が生まれたこともあってか、その成長振りに驚かされる。
母親が荷物を取りに戻ったのを見計らって、弟の名前を聞くと「しょうた」と教えてくれた。
眼がとても爽やかなレオ君だ。
素足に長袖シャツ1枚の姿を見たとき、???
田舎は寒いよ!と言っておいたのに・・・と、訝ったが、ずうっと薄着でいるから・・・とのこと。
薄着暮らしを話しに聞いたり、TVなどでも見たことがあるが、身近な実物を見ると、
・・・ほんとかよ・・・とばかり、見入ってしまった。
やればできんだ・・・
でも、おじさんはこれから無理だわなぁ~

 なにしろ、3年ぶりだから話しが弾んでしまった。レオ君お昼寝モード。
弟のしょうた君はニコニコ顔。
なんとも癒されてしまう。
それなりに穏やかな日々を送っているはずなのに、この笑顔を見ていると、もっともっと和やかな時間があるんだよ。とでも云っているようだ。
抱きあげると、その温もりが伝わってきて、なお一層強く感じる。
頬ずりしたい気持ちでやきもきしていると、まるでなだめ透かすように微笑む。
うん、君は天使だよ~ん。

 こうして2時間半の再会は、あっと言う間に過ぎてしまいました。
うちの孫はいつ来るのかなぁ・・・