3月27日
今日は大字の総会がある日
朝から穏やかで、なんともないような、そんな一日の始まりだ
ようやく復興の兆しが見え始めたが、原発は日増しに悪化している
状況が見えるほどに、ことの重大さがわかってくるきたのか
報道が慎重になってきた
もしかしたら、ここに留まることは危ないのかもしれない
だけど、飛び出した人が戻ってきたのだ
一人じゃない、何家族も・・・
これって、なんなんだ?
危ないのはこれからにのに・・・
慣れない避難生活に耐えられないとでも言うのか?
それとも何?
比較的裕福そうに見える人たちなのに・・・
そんな時に「いつかある日」と巡りあった
原作 ロジォ・デュプロ
訳詩 深田久弥
作曲 南郷 孝
歌 TOSNA
-HP動画参照-
いつか ある日
なにごとも なかったように
いつもの生活ができることを祈って・・・