夜、めいちゃん
と一緒に

仕事から帰ってくる夫を迎えに行くことにしました。
めいは夫が大好きなので、
「パパ迎えに行く?」と言うと
しっぽをブンブン振りながら
「はやくいくよ」と玄関に立ちます

夜の散歩🌙
途中で夫を見つけます。
ものすごい力で私を引っ張って夫のもとへ走り寄るメープル。
一生懸命
「おかえり!」って
夫の顔を舐めたり
飛びついたり

そしてほんの少しの間2人と1匹で家まで歩きました。
私は家では言えない娘の話を切り出します。
「時々、私、このままではやっぱりダメなような気がしてくるねん。」
「何が?
・・・あぁ・・・あれか。」
「あまりにも家から出ないから、病気になったらどうしようって、思ってしまうねん。やっぱり口を出さない黙っておくのはいいことなのか分からなくなってきたわ・・・」
「いいやん。自分から動き出すまでほっとき。」
「でも健康が・・・」
「大丈夫や。外出しなくても死なないんやから。」
夫のアッケラカンとした言葉に
また救われました。
『自分で動き出すまで放っておく』
それを信じるのに時間がかかる私とは相反して、
夫はアッケラカンと信じている。
当たり前だというように
普通だというように
だから私も
「そうやんな‼️
私が黙っているのは正解みたいやな。
外に出た方がいいとか、私がいうと今までもろくなことなかったわ(笑)」
なんて
最後にはわらって
「今から私、ウォーキングに行ってくる‼️」
めいちゃんとパパは先に家に帰り、
私は1時間汗をかく位に歩きました。
今日はドラマ『テセウスの船』の主題歌を聞きながら
