旅情 ☆ 花

あの町この町ふるさと便・ぶらりと出掛けた一人カメラ旅

思い出撮影写真。(三瓶山、立久恵峡)

2024年10月19日 04時37分36秒 | 年寄りのつぶやき

スーパーに行ったら、米の値段も落ち着いたようです、4~5百円から下がっていました。

今回は、三瓶山と立久恵峡に行ったのですが紅葉はダメでした、この年は全体的に悪かったようです、まずは三瓶山。

 

三瓶山(さんべさん : Mt. Sanbe)は、島根県のほぼ中央部、大田市と飯石郡飯南町にまたがりそびえる火山。

大山火山帯に属する。

2003年(平成15年)の活火山の定義見直しで活火山に指定された。

大山隠岐国立公園の一部。

日本二百名山に選出されている。

三瓶山が最後に噴火したのは、約4000年前です。

かつて噴火を繰り返してきた活火山で、主峰の男三瓶、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山、太平山、日影山の6つの峰から成っています。

火口には室の内と呼ばれる火口湖があり、美しい風景をしていることから二百名山にも数えられ、山頂からの眺望も抜群。

東の原駐車場にある観光リフトは、10分で標高差255mの太平山まで行くことができるので、太平山・女三瓶山に登るのもぐっと近くなります。

 

三瓶山、西の原から右が子三瓶、左が男三瓶。

 

浮布池(うきぬののいけ)

三瓶山の西側にある面積13万5100平方メートルの大きな湖で、三瓶山の噴火によってせき止められてできたせきとめ湖からの男三瓶山、子三瓶山撮影。

 

定めの松(西の原) 江戸時代の一里塚松(樹齢300年)

 

東の原スキー場の観光リフト。

10分で標高差255mの太平山まで行くことができるので、隣に見える電波塔があるのが女三瓶山で登るのもぐっと近くなります。

 

女三瓶山。

リフトで太平山へ。

一人でもリフトを動かしてくださいました。

太平山到着。リフトを降りて歩くにマムシを踏みそうになり、二匹を確認。

女三瓶山も直ぐ近くですが軽装備なので断念。

360度パノラマですが、霞んでいて撮影はしていない。

男三瓶山は欠けてる、子三瓶山。孫三瓶山。

三瓶山の中央付近の噴火口に、雨水や地下水が溜まってできたのが室の内の火口湖が有りますが、軽装備なので断念。

帰りのリフト。

 

載せるのが逆に成りましたが、朝一に立久恵峡へ行きましたが、紅葉はダメでしたので、帰りに三瓶山周りでした。

立久恵峡は、出雲市乙立町に位置し、出雲市内を流れる神戸川上流にある渓谷です。
その景観が九州の耶馬渓谷に似ていることから「山陰の耶馬渓」とも称され、約1kmにわたり高さ100~200mもの奇岩柱石がそそり立っています。

1927年に国の名勝・天然記念物に指定され、1964年には県立自然公園になりました。

紅葉がダメでしたので枚数少なし、即引き上げました。

 

コメント (2)
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