運動(2)
河川敷沿いにある小道は川の景色が身近に観て楽しめるので結構
人が歩いている。
この小道と上の河川管理道路を結んでいるコンクリ段(40段程、一
段一段ゆったりした作り)を駆け上がり、降りを数回やると、ハアハア
と息が弾んでくる。白筋を使ているかも。
連城丸
子が2つ出てきました。今年の作で柄の確認が出来そう。雲を浮かべる
ような模様は、趣があって面白いと思います。
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前回(2020.4.20)から一作経過。左右一枚づつ増えて、ちよっと株がしっかりと
してきました。覆輪は最上とはとても言えませんが、色合いが良いので気に入
っています。
ただ、残念ながら子芽が出なかった。夏の猛暑で子作りまでの余力がなかっ
た事はありましょう。が、水遣り回数を減らすため苔を厚くきつくした事が失敗だ
ったと、いま反省している。来年春また別な方法を考えないといけない。
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前回のと親が同じ連城丸です。連城丸としての評価ではこれで「グー」なのか
もしれません。だけど何か物足りない点がある。その一つは軸が細い事。これ
は連城丸に限ったことではなく、富貴蘭全般に言える事でしょう。せめて軸の
太さが豆葉の夢幻(画像5)並みに揃っていればなあと、観るたびに思っている。
葉肉とか、葉巾とかは作次第で何とかできそうですが、軸を太くするのはどう
か、至難でしょうね。軸の太い連城 . . . 本文を読む
葉が幅広、肉厚さらに程よい丈の長さ、それに樺色のような覆輪を掛け、観葉
としては「良」の部類でしょうが、これだけでは何か整い過ぎて面白みに欠けて
いますよね。ところが、この覆輪が何かの弾みで虎模様がよく出る事があって
、これが中々渋い。
下の画像は、そういう芸らしきものが出てきた株。まだまだ一本立ちで葉数も少
なくこれからです。
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