水を遣るときに、気がついた事ですが、左右の天葉が糸覆輪?、そう見え
たので、写真に撮ってみました。どうでしょうか、葉縁の一部ですけど、糸
覆輪に見えなくはないでしょう。理屈からいくと、葉緑体の回りがまだ未熟
で、一時的に抜けたように白くなっているに過ぎなくて、時が経てば自然と
消えてしまう。これが正解でしょう。が、そうではなく、本格的に斑入りに成
る兆候かもしれないとしたら,家では二番目になる . . . 本文を読む
一応、親は一応銀世界ということにしていますが、子の柄の固定性が良くない。西
出と銀世界の中間型かもしれません。子は真鶴芸の典型的な経年変化が出てい
るようで、手前がド派手に、次のはまあまあの紺覆輪、奥は青に近い。
民家のテレビアンテナに留まっているカラス2羽。多分夫婦、ちょっとした
素振りからみて、右が夫、左が妻じゃなかろうか。
カラスはゴミ場を荒らしたりして嫌われ者扱いですが、その . . . 本文を読む
2017.12.09に掲載しました親株から、先月割った2子です。覆輪の色が良い
のとこれ位のサイズそのままで葉重ねしていくと、葉肉あり葉巾あり、それに葉艶
あり、斑色は鮮やかな黄色と、銘品満月に匹敵する覆輪に成りわしないかと、考
えたからです。自分なりに選別して作ってみる。作ベタですが栽培の一番の楽し
みです。
. . . 本文を読む
子達の柄は、親にはまだほど遠い状態ですけど、数も殖え、順調に大きく
成ってきています。
黄覆輪が数多くある中で、この金甲の覆輪の色はピカイチじゃないかと、
思います。肉眼で見る色合いがデジカメでは出せないのが残念です。
水面を滑るように飛ぶウミウを羨ましそうに見ているカラス、
ハシブトの方かなあ。
. . . 本文を読む
株分けするとすれば、写真(2番目)の右側に付いている中2子
が柄もまあまあだししっかりしているので、こちらでしょうけど、敢
えて、左側に付いていたひょろとしたひ弱な2子(写真3、4番目)を
分けました。その訳は単純にこっちの方が覆輪の色がいいから、
でした。翠宝という品種は、大きく成長すると覆輪も青みがかって
くるという性質を持っているような気がします。
暖冬でしたので、桜は熟 . . . 本文を読む