アオサギ
川の中に現れている陸地に1羽のアオサギが佇んでいる。肉眼では距離があるのでよく
分からないが、アップで撮ってみると、お馴染みのアオサギのようである。流れの方を
向いてエサを狙うのじゃなくて、陸の方を向いて首を垂れている。そう言えば、周りには
仲間がずっといなかったし、今はシラサギも見当たらない。その寂しさに耐えているポー
ズなのかもしれない。へこたれるな、サギ君。
金牡丹
この . . . 本文を読む
ホオジロ
カラスがよく居る場所に、ここら辺では見かけない鳥が一羽止まっている。早速ネットで
調べると、ホオジロなのだ。これは顔の白と黒の模様からしてオス。ホオジロのオスとメ
スは顔の模様の他はさほど違わない。他の鳥に見られるような、メスに気を引かせるよう
なカラフルさがホオジロのオスにはない。ということは、メスは顔を見比べて「これはオス
だな」と判別できるけど、その中から伴侶を選ぶとすればさえ . . . 本文を読む
カルガモ
この川に棲みついているカルガモのペアのようです。カモ類はカモと名がつけばどれ
とでもペアになる可能性が有るとの事だそうで。また、マガモもこの川に飛来してくる
ので、そうすると、カルガモのメスはその派手で綺麗なマガモのオスなんかに目が行
って、そちらを選ぶのではと思ったりするのだが。ただ、マガモは渡り鳥。その間寂し
い思いをするのが嫌なのかどうか知らないが、現実は、見慣れた同じ種のオス . . . 本文を読む
先月、8月は連日猛暑続きで全くうんざり。ブログの書込みも一時休止してい
ましたが、9月に入って漸く朝夕秋の気配を感じるようになり再開。
家の富貴蘭もかなり傷みがみられ、こうゆう猛暑が来年も再来年も続くようで
あれば、富貴蘭作りも日に強い品種だけにするとか、何か考えないと、と思っ
ています。
さて、この金牡丹、2019.10の再掲です。ほぼ1年経過して、子は三子三様そ
れぞれの道を歩んでいるよう . . . 本文を読む
金牡丹をよく載せておられるプログを拝見しますと、これぞ金牡丹!ばかりで、
ほんと羨ましくなってきます。それに引き換えうちのはダサいのばっかり。作の
ノウハウや熱意の差でしょうかね。このダサいのを辛抱強く作っているうちに、
偶に、オ!! と目が行く芸を見せてくれる事があります。これも金牡丹のなせる業
でしょうかね。
この金牡丹。前回は2年前(2018.6.10)、何やら大口をたたいていますが、そ . . . 本文を読む
在り来たりの金牡丹でしたら面白くないので、うちの金牡丹の中で、見て貰
えそうなのを載せてみました。新たに入手したのでなく、過去2018.8に掲載し
た株立ちからの割子のその後です。
親は、上の来て葉縁に細い斑が入ってきて、まだ一本ですが、曲線を描く姫葉
にもなり(画像1,2)、更に進展が期待できそうな親株です。
一番目の子(下の画像3)は、立ちにはっきりとした太縞が入ってきて、下の
何枚かにも . . . 本文を読む