前回(2018.09)掲載から1年と2カ月経って、親株はほぼ完璧と言っていい
覆輪に。左側に付いていた子のうち、手前(下の画像4)のは1年前から覆輪気味、
今回は奥の子(画像5)も覆輪に進んでいるようです。美しさという点からいけば、
大覆輪の方が優っているのでしょうが、危なっかしい面も無きにしも非ず。芙蓉錦
の覆輪は稀少性もありで、過保護にならない程度に世話をして、上手く覆輪に纏め
ればいいな . . . 本文を読む
前回(2019.4)掲載から半年とちょっとではありますが、少し変化が出ていますの
で、載せてみました。
一つ目は、親の立ち葉の変化(下の画像3)。覆輪だが切込みが多くなるような感
じを受けるけど、良く行って二重覆輪になるのかもと、思ってみたりしています。
二つ目は、一番奥にあった(親に近い)子。青に近かったのが、下の画像4.5のよ
うに、新葉が姫葉なうえ少し細めの綺麗な白覆輪になってきている。 . . . 本文を読む
今時分、品種によって水の吸い上げがかなり違ってくるので、水遣り加減が難し
い。一鉢、一鉢、手に取って、鉢底から指を入れて、湿り具合をチエックしながら
やるのがベターでしょうが、時間もかかるし、面倒くさいですね。葉水で済ます方
法もあるけど、回数多くなるし、これも面倒くさい。表面の苔の状況で鉢中の湿り
具合を分かるようになればいいのでしょうが、まだ未熟です。
さて、2019.6に掲載のとは違う天 . . . 本文を読む
話の序に舞鶴を載せてみました。舞鶴の葉型はスプーンに近く、カッコいいのは誰
でもが認めるところでしょう。ですが、極小型なので顔を近づけて見ないと、その良
さを充分味わえないという面がありますね。うちのこの舞鶴、子吹きを促すために下
葉を何枚か毟ったこともあって、今、葉数は片側で5,6枚程度。本当に小さいので1本
植えだと鉢の真ん中に小さくポツンとある感じ。淋しいので、2本寄せ植えにしています。 . . . 本文を読む