散歩する道横の川の中にはシラサギ、アオサギ、それに時々ウミウ、道脇にはハ
ト、カラスと種類は少ないが、数は多い。
先日、道脇の電線にカラスが3羽留まっていたので、写真を撮り(画像1)、ちょっと
立ち止まって見ていたら、真ん中の1羽が飛び去っていった。横の2羽の雰囲気を
察して、気を利かせたのでしょうか。ごっつい顔つきの割には振る舞いが優しい。
そして、暫くして、例の「グワ~~」という求愛の鳴き . . . 本文を読む
白桜の満開(3月末 画像1)から20日程経って、所々にちぃちゃなさくらん坊に成
り(画像2)。それから数日経過しただけなのに、もうほんの僅かしか残っていない
(画像3)。
あとは枯れ落ちてしまっている。頑張れよと言いたいが、今残っているのも成熟に
は至らないでしょう。街の中の環境で施肥せずなのだから致し方ない。
1
2
3
水晶覆輪
昨年夏の猛暑下でアントシアニンがかなり出ていたのです . . . 本文を読む
散歩道の脇に一羽の鳥。川の案内板にカワセミがマスコット的存在という説明
があるので、一瞬カワセミかと思ったが、色合いがかなり違っている。ムクドリ
の方でしょう。
ムクドリは街中では群れで行動して、鳴き声がうるさく、糞を垂れ流すなど迷惑
鳥扱いのようですが、農業では虫を良くとってくれる益鳥でもあったようです。
容姿は、クチバシと足が黄色、羽が灰色がかった黒褐色それに所々白色と彩
が中々いい。クチ . . . 本文を読む
川辺のコースを概ね中高年はウォーキング、若者はジョギングに励んでいる。
自分は、医者から「歩きなさい!」と言われている口ではないから、専ら気晴ら
しに1時間ほど歩いて終わり。
今回は雲龍滝です。
これから更に派手に向かうか或は覆輪気味に成ってくれるか、今、分岐点に
差し掛かっている様に見える。できれば後者に、その方が断然いいのですが、
こればっかりは富貴蘭任せ。もし覆輪でもなれば、雲龍 . . . 本文を読む
散歩する河川管理道路の脇にあちこち桜の木があって、全部ソメイヨシノか
と思っていたら、一か所ピンクじゃなくて白いのがあった。満開の花の間から葉
を出しているし、多分、白桜でしょう。河川管理の国交省さんの粋な配慮なので
しょう。欲を言えば、由来などを書いた説明板を幹にでも吊り下げて貰ったら有
り難い。もしも奈良の吉野山から持ってきたのであれば感慨もひとしおになるで
しょうに。
白桜
同
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