川の法面の草刈り作業を春と秋にやっているようで、散歩の途中で、『アッやってる』
、ってちらっと見ながら通り過ぎるんだけど、いつ見ても危険な仕事だなあと思って
しまう(下の画像)。重機を操作する当人は平気な顔でやっているけど、新人の頃
はかなりの恐怖があったのではなかろうか。なんせ、法の勾配がかなりきつく、もし
何かのはずみで重機がバランスを崩しもんどり打って転落したら、運転手は大怪我
を免れな . . . 本文を読む
今回の新型コロナウイルスは手強そう。時を置いて第二波、第三波が予測され
長期戦の様相。
そこで一句
このコロナ一筋縄で行かぬヤツ
ウイルスはかってに死滅することはないだろうから、結局、このコロナによく効く
ワクチンをいかに早く開発して皆が抗体を持つかでしょう。それまでの間、お年寄
り達や持病のある人は安心して生活できない。辛いですね。
さて、千載の花。蕾のときは緑、それが開花すると少し黄色が . . . 本文を読む
水を遣るときに、気がついた事ですが、左右の天葉が糸覆輪?、そう見え
たので、写真に撮ってみました。どうでしょうか、葉縁の一部ですけど、糸
覆輪に見えなくはないでしょう。理屈からいくと、葉緑体の回りがまだ未熟
で、一時的に抜けたように白くなっているに過ぎなくて、時が経てば自然と
消えてしまう。これが正解でしょう。が、そうではなく、本格的に斑入りに成
る兆候かもしれないとしたら,家では二番目になる . . . 本文を読む
これは将来物になりそうと思って前に割子した子株、その今の姿です。
その後、生育は順調、子も5つ位ついてきました。が、これは鶺鴒の品種
によく有ることではあるのですけど、これもまた軸の中程から子芽が出てき
ました。それが青であれば直ぐにも捥ぐのですが、丁度大覆輪のような葉の
元から出てきているので、この子芽も上柄の覆輪。ただ、この子芽は生長す
るにつれて、根を出してくる。この根で株全体の見栄えが . . . 本文を読む
2017.7.5に掲載したのより、今回の方が花の写りが良いので再掲します。
連日雲一つなく、35℃前後の気温が続くものだから、風蘭にも霧吹きしたり、
ジョロで頭から水を掛けたりして、この猛暑越しを図っています。
花茎を取った後。
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